『全国の小さな命を救うために、ドクタージェットを継続して飛ばそう』

日頃より、当団体の活動をお見守りいただきありがとうございます。

おかげさまで、かねてより準備を進めておりましたドクタージェットの試験運航を本年4月から正式に開始しました。

今月までに、4件の重症小児患者、および1件の成人患者の搬送を無事に行いました。

ここまでサポートいただいたことで、子どもたちの命が救われました。心より御礼申し上げます。

 

子どもたちの保護者さまからは感謝のお言葉をいただいております。また搬送を担当された先生方からも、

「最重症患者さんへの救急対応が可能になる、夢の搬送手段になるかもしれない」というお言葉もございました。

改めて、ドクタージェットがこの国の医療におけるインフラになると確信を持っております。

 

また、JCCNは認定NPO法人として大阪府より認定を受けましたため、ご寄付が税制優遇の対象となりました。

実績だけでなく、こうした形でも世の中に必要な事業として認知されてきていることを実感します。

 

一方、継続運航の難しさに直面しております。ドクタージェットの国策化を目指し、国に必要性を示すための搬送実績を積み上げている現在ですが、

試験運航のための費用は全てご寄付によって成り立っております。

1回あたりの搬送費は約300400万円かかりますが、それを拠出できる資金が大きく不足しております。

すでに残り12回の搬送分しか資金が残っておらず、それ以上の搬送要請には答えられない状況です。

すなわち、子どもたちの命を救うことができなくなります。

 

そこで、前回にひきつづき、7月9日からクラウドファンディング第2弾にて資金を募ることにしました。

目標金額は1億円、20253月までの運航資金を募ります。です。

前回は運航実績がない中での挑戦となりましたが、プロジェクトページを公開し、

これまでの実績を掲載しておりますので、ぜひご覧ください。

 

手が届く命があるのに、それを諦めることは絶対にできません。

大きな挑戦が続きますが、この山を乗り越えれば国策化が一気に近づいてきます。

ぜひ先生にもご支援をいただき、勢いよくスタートダッシュを切りたいと思います。

 

 

今後とも何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

公開期間:79日(火)9:00106日(日)23:00

目標金額:1億円

URLhttps://readyfor.jp/projects/JCCN-doctor-JET2

挑戦形式:All in 寄附金控除型

 

ドクタージェットの必要性を、国に示すために

 

 

数ある障壁を乗り越えるために、私たちはドクタージェットが自治体に縛られない国策になることを望んでいます。異次元の少子化対策では、全国どこでも子どもを育てられる環境整備は極めて重要なはずですが、事例なく国の予算が下りません。そこで、まずは実証実験という形で、自分達で資金を集めてドクタージェットを飛ばすことにしました。

このクラウドファンディングはまさに、国にドクタージェットの必要性を示し、日本の空に飛ばす第一歩です。

これまで多くの医療関係者さまからご支援をいただいておりますが、目標まではまだまだ遠い道のりです。この道のりを進みきるには、急性疾患や災害・事故による怪我など、もしものときを想像いただけるみなさまからのご支援や情報拡散が必要です。

改めてのご支援や、SNSでの拡散、ご家族や親しいご友人などに、私たちの活動を広めていただければと思います。ぜひ私たちと一緒に、救える命を救っていただきたい。ドクタージェットを待つ、全ての子どもたちのために、温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

NPO法人 日本重症患者ジェット機搬送ネットワーク理事長
福嶌 教偉